イカとたたききゅうりの黒玄米塩麹あえ

こんにちは!
今日は長男の参観日でした。
雨の中競歩で往復合計20分、久しぶりに真面目に歩きました。

子供達は毎日重たい荷物を背負って登下校していてよく頑張っているな〜と関心です!

さて今日はジメジメした日のお疲れモードをシャキッと払拭してくれる
イカとたたききゅうりの黒玄米塩麹あえ』
のご紹介です!

美味しさのポイントはこれ!

発酵調味料レッスンで、夏の季節になると人気が出てくるのが発芽玄米の黒麹
1番酸味の強い梅干し風味の塩麹が完成します♪
夏はやっぱりクエン酸を欲しますよね!

黒麹は一般的なよく見かける黄麹に比べ酵素が強く、約4倍ものパワーを持っています!

みょうがの爽やかな香りはαピネンという精油成分。血行促進や食欲増進効果あり!揮発性が高いので食べる直前に刻みましょう。

イカとたたききゅうりの黒玄米塩麹あえ

【材料】
・きゅうり 1本
・おくら  8〜10本 
・みょうが 1本
・大葉   8〜10枚
・いか   好きなだけ
・黒玄米塩麹 大さじ1

・お好みで梅干し!

【作り方】
・大きめに切ったきゅうりを叩く
・イカとオクラを蒸す。(茹でてもいいが栄養は減る)
・オクラは2〜3等分にカットする
・大葉を千切りに、みょうがをお好みのサイズにきる。
・塩麹であえる

※普通の塩麹で作る場合は、梅干しを入れるのがおすすめ。梅干しを入れるときは塩麹を減らしてください!
酢、良質な油を入れるとマリネ風に

イカにはコラーゲンとタウリンが豊富

夏至といえばタコですが、今回は幼稚園児の次男が食べやすいイカにしました!

イカやタコに含まれるタウリンは、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らしたり血圧を正常に戻してれます。
イカはタウリンの他にコラーゲンも豊富。茹でてしまうとコラーゲンもタウリンも流れてしまうので、今回はお鍋にお水をスプーン1杯分入れて蓋をして蒸しています。

タコは消化に時間がかかるので、胃腸の弱い人は食べ過ぎ注意です!
ぜひお好みでタコやイカでも作ってみてくださいね♪

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